韓国ドラマ イサン あらすじ 43話~45話 感想
『イサン』の最終回までのあらすじを感想を付きでネタバレ配信!!
キャストや人気でイ・ソジンが主演!
22代王正祖の波瀾万丈な半生を描いた韓国時代劇!!!!
【 イサン あらすじと概要 】
2007年に韓国で放送されたドラマで、未だに人気の絶えない韓国を代表的する時代劇。
第21代王英祖の孫にあたるイ・サンは、わずか11歳の時に父親サドセジャが何者かの陰謀によって亡くなったことから後継者世孫としての運命を強いられた。
父サドセジャへの想いを抱えながら第22代王正祖になるまでの半生を描いたドラマである。
注目のフィクション要素として幼い時にイ・サン、ソンヨン、テスは固い絆に結ばれ必ずまた会おうと約束を交わし、やがて大人になりソンヨンを巡ってのロマンスも見どころです。
【イサンのあらすじとネタバレ 43話~45話 感想】
イサン 43話
平民への格下げ処分の宣旨を下されて弁明しようとするチョンスンを追い出し、サンへの譲位の宣旨を出すヨンジョ。
ヨンジョがご健在なのにと宣旨を受けようとはしないサンの気持ちを汲み取ると
摂政として全ての政務をサンに代行させることに。
チョンスンの噂を聞いてファワンや老論派の重臣たちが戦々恐々とする中、幽閉されているチョンスンに会いに行くサン。
王妃廃位の宣旨を公表しないと告げると、重臣たちの最後を見届けさせた後に断罪してやると逆襲を宣言!
一方、サンに一刻も早く世継ぎが必要だと考え、呼び寄せたソンヨンに
これからもサンの力になってほしいとお願いするピングン。
そして、帰りにサンに会って行くようにと促すのだった。
そんな中、 謀叛に関わった重臣たちの拉致事件が続発!
主犯がホン・グギョンだと知ったサンは彼を厳しく諭すが、自分の為に行動したホン・グギョンを思いやることも忘れなかった。
本格的な政務についたサンによって承政院日記に書かれている悪意に満ちたサドセジャに関する記録が消される中、聖君になれとサンに告げるヨンジョ。
そして、突然行方をくらましてしまうのだった!
イサン 44話
数名の護衛だけを従えて市場を訪れた後、自らの生家にやって来るヨンジョ。
そこにソンヨンを呼び寄せると、死なせてしまった息子サドセジャの肖像画を依頼!
怒りに任せて全て燃やしてしまったサドセジャの肖像画をサンに残してあげるため、ソンヨンに口述で息子の面影を伝えるのだった。
一方、ヨンジョの居場所を突き止め、迎えにやって来たサン。
そこで意識を失っているヨンジョの姿を目にしたサンは急いで宮殿に連れて帰るが、ヨンジョは意識が戻らぬまま逝去。
別れの際にサンのことを頼むと指輪を託されたソンヨンは悲しみに暮れ、ヨンジョの最後の書簡を読み終えたサンの目にも涙が・・・。
そんな中、民意を味方につけてサンの暗殺を企てるチョン・フギョム。
サンの暗殺を依頼された刺客は、職人に扮して宮殿に侵入!
仕事を抜け出してこっそり剣を隠していると、ちょうどそこをサンが通りかかるのだった。
イサン 45話
こっそり剣を隠している不審な男を一旦は捕らえようとするが、刺客が足の不自由な職人のふりをしたために見逃してしまうサン。
一方、老論派の重臣たちが巨額の資金を集めているのを怪しむホン・グギョン。
その目的がサン暗殺だと察すると、サンに即位式の延期を進言!
刺客からチョン・フギョムへの密書をテスに奪わせ、即位式での暗殺計画を打ち明けるのだが、延期は認められず・・・。
そして、いよいよサンの即位式が執り行われることに。
密書を奪われたと知ったチョン・フギョムたちが刺客と連絡が取れずにオロオロする中
暗殺の中止を刺客に伝えようとするチョン・フギョムの手下たちを捕まえるテスたち。
即位式が無事終わって第22代王になったサンは、サドセジャに陰謀を企てたものを罰すると宣言!
どうにか即位式は滞りなく終わらせ、労をねぎらって護衛部隊は全員家に帰すサン。
しかし、それこそが刺客の狙いだったのだ!
皆が安心して警戒が緩んだ隙を突いた刺客がサンの前に!
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