韓国ドラマ イサン あらすじ 52話~54話 感想
『イサン』の最終回までのあらすじを感想を付きでネタバレ配信!!
キャストや人気でイ・ソジンが主演!
22代王正祖の波瀾万丈な半生を描いた韓国時代劇!!!!
【 イサン あらすじと概要 】
2007年に韓国で放送されたドラマで、未だに人気の絶えない韓国を代表的する時代劇。
第21代王英祖の孫にあたるイ・サンは、わずか11歳の時に父親サドセジャが何者かの陰謀によって亡くなったことから後継者世孫としての運命を強いられた。
父サドセジャへの想いを抱えながら第22代王正祖になるまでの半生を描いたドラマである。
注目のフィクション要素として幼い時にイ・サン、ソンヨン、テスは固い絆に結ばれ必ずまた会おうと約束を交わし、やがて大人になりソンヨンを巡ってのロマンスも見どころです。
【イサンのあらすじとネタバレ 52話~54話 感想】
イサン 52話
初夜に新妻のウォンビンのところへ向かわず、図画署にやって来たサン。
そして、そこで泣きながら自分の似顔絵を描いているソンヨンを目撃!
胸が締めつけられたサンは改めてソンヨンの本心を尋ねるが、ソンヨンは頑として本当のことを言おうとしなかった・・・。
一方、初夜をすっぽかしたサンがソンヨンと会っていたと知り、プライドを傷つけられたウォンビン。
ヘギョングンとヒョイの前で愚痴ってしまうが、ヒョイにきつく注意されてしまう!
すると、今度はソンヨンを呼びつけてチクチクと嫌味攻撃。
ところが、そこにもヒョイが現れて再び叱られることに・・・。
ウォンビンを叱ったヒョイは、ホン・グギョンにも注意を促すのだった。
一方、絶大な権力を手に入れ、やりたい放題のホン・グギョン。
見かねたチャン・テウが、ホン・グギョンが職権を乱用しているとサンに忠告する事態に!
サンはホン・グギョンを庇うが、ホン・グギョンの悪評は日に日に高まっていき・・・。
ホン・グギョンを守るため、サンはホン・グギョンを政務報告会に出席させないことにするのだった。
そんな折、サンが新たに登用した庶子出身の官吏たちが一斉に襲撃される!
イサン 53話
かつて、身分を隠しているサンに多くのことを教え
サンが新たに登用した庶子出身の官吏たちに師と仰がれていたキ・チョニク。
そのキ・チョニクが何者かに殺害されると、サンはなんとしても事件の首謀者を探し出すことを決意!
老論派の重臣の中に首謀者がいると睨むと、老論派を牛耳るチャン・テウを呼び出すことに。
ところが、チャン・テウはこの事件に関わっていないようだった。
そんな中、事件の首謀者がミン・ジュシクだと突き止めたホン・グギョン。
闇討ちして捕まえると、「証拠は握っている」と暴行!
ところがその夜、老論派の刑曹判書が殺害されるという事件も発生したことで事態は予想外の展開に。
刑曹判書殺害事件とミン暴行事件が同一犯の仕業とみなされ、ホン・グギョンは殺人犯として疑われることに!
サンに犯行を打ち明け、取り調べを受けるために逮捕されるホン・グギョン。
老論派の重臣たちはホン・グギョンへの拷問を要求するが、彼が犯人ではないと確信したサンは取り調べの中止を命令。
そして、取り調べの中止に反対するチャン・テウらに、「ホン・グギョンの無実を証明する」と言い放つのだった。
イサン 54話
重臣たちに「ホン・グギョンの無実を証明する」と言い放ったサン。
「真犯人はホン・グギョンの投獄中に再び老論派の重臣を狙うはずだ」と告げると
次の標的になりそうな三人の重臣たちの屋敷の見張りをテスたちに指示。
ところが真犯人は現れず、三人の代わりに別の重臣が犠牲に!
するとサンは、一連の犯行が奴婢たちの仕業だと察知。
テスたちの活躍により、ついに真犯人を捕まえるのだった。
潔白が証明され、無事釈放されたホン・グギョン。
自分が作成していた奴婢制度の改革案が犯人探しの手掛かりになったとサンに伝えられると
奴婢制度の改革を任されることに!
一方、気に入らないソンヨンに当たり散らすウォンビン。
そんな時、ウォンビンに悪阻が!
するとソンヨンは、久々に会ったサンに懐妊のお祝いを伝えるのだが…。
ホン・グギョンの無罪放免は黙認したが、彼が奴婢を軽い刑で解放していることは見過ごすことができないチャン・テウ。
「ホン・グギョンの横暴」と抗議するが、奴婢制度の撤廃を決意したサンの指示だと分かるとビックリ!
その後、ある人物がサンを訪ねてくるのだが…。
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