韓国ドラマ イサン あらすじ 64話~66話 感想
『イサン』の最終回までのあらすじを感想を付きでネタバレ配信!!
キャストや人気でイ・ソジンが主演!
22代王正祖の波瀾万丈な半生を描いた韓国時代劇!!!!
【 イサン あらすじと概要 】
2007年に韓国で放送されたドラマで、未だに人気の絶えない韓国を代表的する時代劇。
第21代王英祖の孫にあたるイ・サンは、わずか11歳の時に父親サドセジャが何者かの陰謀によって亡くなったことから後継者世孫としての運命を強いられた。
父サドセジャへの想いを抱えながら第22代王正祖になるまでの半生を描いたドラマである。
注目のフィクション要素として幼い時にイ・サン、ソンヨン、テスは固い絆に結ばれ必ずまた会おうと約束を交わし、やがて大人になりソンヨンを巡ってのロマンスも見どころです。
【イサンのあらすじとネタバレ 64話~66話 感想】
イサン 64話
ワンプングンの世子冊立に老論派の重臣たちが賛同する中、ソクチュの予想外の提言に驚きを隠せないサン。
サンに意見を求められたホン・グギョンは「まだ早いと思います」と反対するが
その裏ではチョンスン大妃と手を組んでワンプングンを世継ぎにしようと画策!
一方、誰も止めることが出来ないホン・グギョンの横暴振りに納得がいかず、武芸の練習で気を紛らわせるテス。
するとそこに、テスが悩みを抱えていることを見抜いていたサンが登場。
自分と同じようにテスもホン・グギョンのことで悩んでいると知ったサンは、「信じて待とう」と忠告するのだった。
そんな中、チャン・テウを捕らえていたことをサンに知られ、サンの信頼を取り戻そうと焦るホン・グギョン。
難色を示すテスたちに専売商人の逮捕を命じるが、捕らえた専売商人を拷問!
しかしこれが原因でホン・グギョンは、サンの怒りを買ってしまうのだった…。
そんな矢先、ヒョイ王妃がワンプングンを実家に帰したと知り、彼女と言い合いになるホン・グギョン。
「ソンヨンの懐妊を待つべき」と諭されると、「ソンヨンの子は世継ぎになれない」と暴言!
ホン・グギョンの暴言を偶然聞いてしまったサンは…。
イサン 65話
偶然ホン・グギョンが世継ぎの件でヒョイ王妃に吐いた暴言を耳にし、「話がある」と彼を呼び出すサン。
暴言の件には触れずに「ワンプングンの世子擁立に対するチョンスン大妃の関与を疑っている」と打ち明けると
彼女の動きを調査して真相を突き止めるよう命令!
サンがチョンスン大妃に疑いの目を向けていると知り、女官を通じて彼女と連絡を取ろうとするホン・グギョン。
すると、チョンスン大妃の尚宮とウォンビンに仕えていた尚宮が手紙のやり取りをしていると
知ったヒョイ王妃は、テスにホン・グギョンの調査を命令!
ヒョイ王妃に師であるホン・グギョンの調査を命じられて葛藤するテス。
そんな時、ホン・グギョンがチョンスン大妃と密会している現場を目撃!
「今なら引き返せる」とテスに訴えられるも、頑なな態度を崩そうとしないホン・グギョン。
ところが、テスから報告を受けたヒョイ王妃に「サンには行幸後に全てを打ち明ける」と
自白を促されると、「黙っていて欲しい」と必死にお願い!
しかし、ヒョイ王妃を翻意させることは出来ず…。
するとホン・グギョンは、ヒョイ王妃の暗殺を計画!
行幸先の宴でヒョイ王妃の料理に毒を盛るよう部下に指示するのだった。
イサン 66話
行幸先の宴でヒョイ王妃の暗殺を計画するも、決行直前に慌てて中止させたホン・グギョン。
ところが、実行犯はテスに捕らえられ、ホン・グギョンの暗殺計画は明るみに出てしまう!
「何かの間違いだろう」と濡れ衣を着せられていると疑うサンに、ホン・グギョンは
「チョンスン大妃と通じていることをヒョイ王妃に知られ、それがバレるのが怖かった」と自白して涙を流すのだった。
拷問されて牢獄に入れられているホン・グギョンに会いにやって来ると
「明日お前は大罪人として処罰しなければならない」と告げ、「お前の言葉を信じる」と釈明を求めるサン。
しかし、ホン・グギョンの口から出たのは謝罪の言葉のみ…。
するとサンは、「お前はただの臣下ではなく、心を通わすことの出来る同志だった」と目に涙を浮かべて嘆くのだった。
それでも同志としてなんとかホン・グギョンを救ってやりたいサン。
だが、それは王として許されず…。
そんな悩みを抱えるサンの元に急いで向かうテス。
叔父のタルホからホン・グギョンが王妃暗殺を中止させようとしていたと聞いたテスは
その事実をサンに伝えようとしていたのだった。
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