韓国ドラマ ホジュン 宮廷医官への道 あらすじ 1話~4話 感想
『ホジュン 宮廷医官への道』最終回まであらすじを感想付きでネタバレ配信!!
キャストも人気でチョン・グァンリョル主演!!
最高視聴率63.7%を記録した人気の韓国時代劇!!
目次
【 韓国ドラマ ホジュン 宮廷医官への道 あらすじと概要 】
1998年に韓国で放送された韓国時代劇で、最高視聴率63.7%を記録した長く愛されている作品!!
『イ・サン』や『トンイ』時代劇を代表するドラマを手掛けたイ・ビョンフン監督の作品!!
優れた才能の持ち主であったホジュンだったが、身分にコンプレックスを抱いていた彼はお酒と女に明け暮れる毎日を過ごしていた。
そんな、ある日ダヒという女性に出会い、ホジュンの人生は一変する。
反逆罪だと言われ追われている身だったダヒとその父親にホジュンは、二人に加担した罪に問われ村を追放されてしまった。
追放された先の小さな村で、ホジュンが目にしたものは貧しい人々に医術を施すユ・ウィテの存在だった。
ホジュンは、人生を新に医術を学ぶという目標を持つが…!?
【 ホジュン 宮廷医官への道のあらすじとネタバレ 1話~4話 感想 】
ホジュン 宮廷医官への道 1話
ホジュンは密貿易であぶく銭を稼いでいた。
とある日に、中国商人と漢方薬の取引をしていた。
取引条件で緊迫した駆け引きが続く。
そしてホジュンは条件をのもうとしない商人の前で
品物に火を放った。承認は慌てふためいて
ホジュンの提示した条件に、上乗せしたお金を支払った。
そしてホジュンの駆け引きに感心した。お金を稼いだホジュンとその友達は
酒を飲み女遊びをして賭博をして、毎日堕落して生きていた。ホジュンの母は息子を見てどうしようもなく感じ
「群守の父のために、きちんとした人間になれ」と叱った。ホジュンはそれに対し、
「父から忘れ去られた自分がどう生きても父とは関係がない」と言い放った。とある日、密貿易で両班の娘と出会った。
彼女は父のために男装をして危険な密貿易に手を出そうとしていた。そんな彼女のことが頭から離れられなくなった。
ホジュンは仲間に彼女がいる場所を探せて
訪ねていく。
ホジュン 宮廷医官への道 2話
密貿易の現場で出会った彼女は
役所のお尋ね者、反逆者の娘であったホジュンは彼女のために
また密貿易をしようとしたが、厳しい取り締まりにより
ついに逮捕された。ホジュンは役所へと連れていかれて
拷問され、密貿易の仲間と反逆者の親と娘がどこにいるのか尋問を受けた。ホジュンは口を割らなかった。
そんな時、義州の兵馬都尉のぺ・チョンスは
ホジュンが自らが尊敬しているホ・リュンの子供であることを知った。
そしてホ・ジュンの処分を父ホ・リュンに任せることにした。ホ・リュンは自堕落な生活を送り、罪人として目の前に現れた自分の息子にがっかりした。
ホ・ジュンの母は息子を処罰する代わりに
自分を極刑にしてくれと懇願した。ホ・リュンは愛人の子であるという身分で苦しんでいる息子を見て
ホ・ジュンに最後の機会をあげようと、一枚の書状を渡す。
ホジュン 宮廷医官への道 3話
ミン・ジャホンの手下たちのより、ホ・ジュンはダヒとひきさかれる。
機会を伺ってホ・ジュンは手下たちから逃げて
役所へ赴いて、
「ミン・ジャホンが反逆の中心人物である。
冤罪でイ・ジョンチャンの娘ダヒがミン・ジャホンの家で捕まっている」という告発をした。これを受けて、ミン・ジャホンは捕まった。
またダヒは汚名から逃れることができ、両班の身分から回復した。ホ・ジュンはダヒを助けたが、
身分の違いからダヒが雲の上の存在となり
ホ・ジュンは密かにダヒを見守ることしかできなかった。ホ・ジュンは恋がうまくいかないことに
失望して、母と2人で慶尚道山陰へ到着した。父が紹介した山陰の県監はもう職を辞めていて
生活もできず、身分の保証をうけることもできなくなった。知人が全くいない、異郷でどう生活していいのか
成す術がなかった。そんな時、山陰のならず者ク・イルソは2人を密かに尾行していた。
彼はホ・ジュン親子がどこかから来た流れ者であると注目して
「俺が助ける」と話しかける…。
ホジュン 宮廷医官への道 4話
「医員にならなかったら人の命を奪ってしまうかもしれない」と
ホ・ジュンはユ・ウィテから言われた。その言葉を受けて、ユ医院の下で弟子となった。
ホ・ジュンは喜んで、医院へ行ったが
昔から修行している者たちはホ・ジュンのことが気に食わなかった。
そしてホ・ジュンに嫌がらせをした。ホ・ジュンは水汲みの場所がどこかも教えられず
適当に水を汲み、ユ・ウィテのところへ持っていった。ユ・ウィテはその水を飲んで
「質の悪い水を運んできた」と激怒した。ホ・ジュンは「水汲み場所を教えてもらえなかった」と弁明したが
そんなホ・ジュンに対し、ユ・ウィテは「もし患者が亡くなっても、そんな言い訳をするのか」
と叱責した。
ホ・ジュンはユ・ウィテに怒られて
なぜ自分が怒られないといけないのか理解できず
不条理を感じて、一睡もすることができずに、夜を過ごした。
そして医院の敷地を歩いていたところ、イェジンにばったりと会った・ホ・ジュンは、イェジンに水汲みで怒られたことを話して
自分の何がいけなかったのか教えてほしいと頼みこんだ。イェジンはホ・ジュンに対して
「医術においては水は33通りの使い方があって
汲むところと汲む時間で水の質は変わる」ということを話した。
後日になり、ユ・ウィテが出かけようとしたところに
水を汲んだ帰りのホ・ジュンが通りかかった。ユ・ウィテはホ・ジュンに対して、水桶を降ろすように伝え
桶の水を一口飲む……。
【ホジュン 宮廷医官への道の1話~4話の感想】
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