韓国ドラマ ホジュン 宮廷医官への道 あらすじ 41話~44話 感想
『ホジュン 宮廷医官への道』最終回まであらすじを感想付きでネタバレ配信!!
キャストも人気でチョン・グァンリョル主演!!
最高視聴率63.7%を記録した人気の韓国時代劇!!
目次
【 韓国ドラマ ホジュン 宮廷医官への道 あらすじと概要 】
1998年に韓国で放送された韓国時代劇で、最高視聴率63.7%を記録した長く愛されている作品!!
『イ・サン』や『トンイ』時代劇を代表するドラマを手掛けたイ・ビョンフン監督の作品!!
優れた才能の持ち主であったホジュンだったが、身分にコンプレックスを抱いていた彼はお酒と女に明け暮れる毎日を過ごしていた。
そんな、ある日ダヒという女性に出会い、ホジュンの人生は一変する。
反逆罪だと言われ追われている身だったダヒとその父親にホジュンは、二人に加担した罪に問われ村を追放されてしまった。
追放された先の小さな村で、ホジュンが目にしたものは貧しい人々に医術を施すユ・ウィテの存在だった。
ホジュンは、人生を新に医術を学ぶという目標を持つが…!?
【 ホジュン 宮廷医官への道のあらすじとネタバレ 41話~44話 感想 】
ホジュン 宮廷医官への道 41話
宮廷で2人の人間が命を奪われた。
それを解決する糸口となる班猫(はんみょう)の出所を調べていたイ・ジョンミョンは
犯人を逮捕することができた。しかし、彼の黒幕には父の友人、吏曹判官チョン・ソンピルがいたことで
事件の解決を断念せざるを得なかった。ソンピルはジョンミョンを対処しなければ
出世の障害になると考え
事件をねつ造し、ジョンミョンを謀反の犯人にしてしまう。ジョンミョンが潔白を主張しても
巧妙にしくまれた策略の前では無駄なことであった。そして謀反の罪として極刑を言い渡された。
極刑が下される日、
賜薬を持ってきたイェジンとセヒョン。
イェジンはジョンミョンが極刑を下される場所にいるとはつゆ知らず
目の前にいるジョンミョンを見て……。
ホジュン 宮廷医官への道 42話
ホ・ジュンとドジは同じときに
それぞれ別の口眼咼斜の患者を診察することとなる。ドジは治療できるという約束の日の4日早く治療に成功し
殿下に誇らしくこのことを話した。しかし不運なことに話している時に
患者の顔が再びゆがむ。御医は恥をかかされてしまい
ドジに激昂して、治療をやめるように命令した。他方で、ホ・ジュンは治療が3日でできると約束をした。
しかし約束の日が来ても治りそうもなかった。患者はホ・ジュンのことをペテン師でると批判した。
しかし患者が治癒しないのは
ホ・ジュンの言うことをきかずに
治療の最中に食事をとり、鍼をうつことができなかったからである。患者はホ・ジュンの言いつけを守らなかったことに対し
反省をして、次からは言われた通りに治療に励むことにした。次の日、きちんと顔が元通りになり、治った。
ソン・インチョルは家臣に命令して恵民署の現状の報告をうけていた。
そして過失をかくすために嘘ばかり言う御医を更迭して
代役としてホ・ジュンを恭嬪殿へ遣わせた。
ホジュン 宮廷医官への道 43話
ホ・ジュンが患者に強制的に薬を飲ませようとした。
すると患者は怒り、とても重い碁盤をホ・ジュンへ投げた。碁盤がホ・ジュンの足に落下し
ホ・ジュンはその場でうずくまる。恭嬪様が騒ぎをききつけて駆け付けた。
弟のした行為に怒り、叱責して
次にこんな無礼なことをしたら宮廷から追いだすと言った。キム・マンギョンとオグンがホ・ジュンの足の治療をした。
しかしホ・ジュンは休む間もなく、また薬を煎じて持っていくと言いだす。キム・マンギョンとオグンは負傷してもなお
患者を治療することしか頭にないホ・ジュンを見て
手伝う以外方法がなかった。次の日、ドジは湯薬房に来る。
ホ・ジュンは患者へ処方する薬を見たところ
口眼咼斜を治療する際の薬とは違う薬であった。ドジはびっくりしてホ・ジュンにきいたところ
口眼咼斜の患者は反胃を患っているとのことであった…。
ホジュン 宮廷医官への道 44話
殿下に対し、口眼咼斜と反胃を5日で治すことができると
ホ・ジュンは約束をした。殿下はホ・ジュンに対して
「宮中に戯言なし」と念を押す。殿下の言葉の意味は
「もし治すことができなかった時は手首を斬り落とさなければいけない」
ということであった。ホ・ジュンはその意味を聞かされて
青ざめてしまった。
しかしもはや言葉を撤回することもできなかった。病気を完全に治すために
ホ・ジュンは患者の食事も生活もすべてに指示した。病気を悪化させるであろう食事は
すべてやめさせて、患者が嫌がる薬も強制的に飲ませる。患者は反抗的ではあったものの
治癒しなかったときにホ・ジュンが言い逃れできないように
悪態をつきつつホ・ジュンの言う通りにした。ホ・ジュンの一生懸命な治療の甲斐もなく
4日が経っても患者の病状はよくならなかった。イェジンとソヒョンは最初に口眼咼斜を治療してから
少し猶予をもらうのがよいと説得をする。しかしホ・ジュンは反胃の治療を先延ばしにすると
病状が悪化して手遅れとなってしまうと
イェジンとソヒョンの意見を聞かなかった。ホ・ジュンは師匠の体を開いて反胃がどんなものか目撃していたので
反胃を治療することが師匠に対しての恩返しであると新年があった。約束の日が来たが
病はよくならなかった。
そして反胃はおろか口眼咼斜も治っていなかった。恭嬪様はホ・ジュンに治療を一任させたことが
間違いであったと言い
ヤン・イェスへ病を治すことができなかったホ・ジュンを
罰に処すように命令した。
【ホジュン 宮廷医官への道の41話~44話の感想】
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