韓国ドラマ トンイ あらすじ 37話~40話 感想
『トンイ』のあらすじとネタバレで最終回まで感想付きで配信!!
テレ玉で放送予定でドラマの評価も紹介!!
イ・ビョンフン監督の大人気時代劇で有名な英祖の母トンイの生涯を描いたドラマ!!
目次
【 韓国ドラマ トンイ あらすじと概要 】
2010年にMBCで放送された、根強い人気を誇る韓国を代表する時代劇!!
朝鮮王朝時代もっとも偉大な王になった英祖の母親トンイの生涯をスクチョンとの甘いロマンスを取り入れながら描いた作品!!
トンイがスクチョンの側室にまで上り詰めた彼女の波乱万丈な人生を追ったドラマ!!
最下位の身分だったトンイが、その機転が利く賢さと、とんちを上手く使い回りを驚かせた!!
宮廷で様々な陰謀掛けられるトンイは息子ヨンジョを守り、自分の人生を切り開く事が出来るのだろうか。
【 トンイのあらすじとネタバレ 37話~40話 感想 】
トンイ 37話
トンイは禧嬪の元へ向かった。
禧嬪が謄録類抄の事件に関わっていることを明らかにするために。
トンイには自分を中殿の地位から引きづりおろす力はないと過信していた禧嬪。
しかし、以前策略にはまった禧嬪を救ったやり方で、今度は禧嬪の罪を明らかに出来るのだ。トンイ達は事前に謄録類抄を盗んだ者の痕跡を残すために謄録類抄とトンイの部屋にショウがの汁を塗りたくり罠を仕掛けていたのだ。
高濃度の酢をショウガの汁が付着した手や着物に塗ることによって変色し証拠が残るという仕組みであった。ついに禧嬪の事件への関与を知った粛宗。
禧嬪に対する信頼を全て無くし弁解も一切聞き入れない。
しかし禧嬪は世子の母親である。
どう処分するか悩む粛宗。一方で捕まったヒジェに力を貸していた南人は全て処分される。
さらには西人が朝廷の重臣の地位から追放されていた。そして粛宗は禧嬪を廃位することを決意し命を下した。
トンイ 38話
禧嬪が廃位した結果、前中殿イニョンが再び中殿になることに。
しかい禧嬪は世子の母親であるがゆえに宮廷から追放することは出来なかった。
そのことを気に病む粛宗であった。トンイは粛宗の心の痛みを察し、決断は間違ってはいないと慰めた。
復位したイニョンは、自分のために行動してくれたトンイを守っていくことを決意する。とある日、粛宗はトンイと共に活人署に向かった。
トンイが食べたがっている食料配給場所のお粥を取りにいくためだった。
しかしそこで想像もしていなかった光景を目の当たりにすることとなる。
民がそこで何日も飢えをしのいでいるのだ。
その状況を見たトンイはこれから自分のやるべきことを再確認するのであった。その後日トンイを側室に迎えるための任命式が行われることになる。
そして、なんと任命式の当日、粛宗の子供をトンイが身ごもっていることが判明する。
トンイは王子を授かることにより、側室の淑媛となった。
粛宗は勿論のこと、トンイを支持する者達は喜びでいっぱいであった。
トンイ 39話
粛宗はトンイに王子ができたことにより一層政務を邁進し、王子をたいそう可愛がった。
そして王子の百日の祝いの日が近づいてきた。
しかしトンイは祝宴にお金を使う代わりに粥所を設置し、貧困に飢える民に粥を食べてもらいたいと提案する。トンイの意志を受け入れ粥所を設置するその日のことだった。
ある事件が起こった。
活人署の提調が命を奪われたのだ。トンイはこの事件を引き起こした何者かが剣契の印が記された鉢巻を落としていくのを目撃する。
これは過去にあった両班の命を奪った事件同様に剣契を利用した策略だと感づいた。一方、チャン・ムヨルが勅旨から帰ってきてこの事件の担当者となった。
ムヨルは過去の事件で命を奪われた大司憲の息子である。トンイは今度の事件も父親と剣契を罠にはめた人物がやったことではないかと察する。
彼女は避接のふりをし宮廷を抜け出し、亡くなった大司憲が遺していったあの手信号の意味を探りはじめた。
トンイ 40話
チャン・ムヨルは漢城府の庶尹として帰ってきた。
彼は誠実で公平な男だと誰もが思っていた。
しかし実際は心の内にとてつもない野心をもっていた。禧嬪はいち早くムヨルの野心に気づいた。
そして彼にこう伝えた。
ムヨルの父親の命を奪ったのは剣契ではなくオ・テソクであると。ムヨルは想像していなかった言葉に驚きを隠せないでいた。
しかし逆にそれを利用することでテソクを自分の言うことをなんでも聞く手先にしてやろうと企んだ。このような経緯からムヨルは禧嬪に協力することになった。
そして彼はトンイとその関係している人物の動きを探り始めていた。丁度その頃、チョンスは過去にあった両班の事件に本当に剣契が関わっているのか調査をしていた。
そして過去に剣契の砦として使われていた場所に剣契が集まっているのを目撃したのだった。
チョンスはこのことはヨシギには秘密で剣契の首長の元を訪れた。
そこで現剣契の首長がケドゥラであることが判明する。
ケドゥラとはトンイの幼なじみである。
そしてなんと剣契がトンイを狙っているというのだ。ケドゥラは剣契が狙っている王の側室がトンイだと知る。
しかしもう側室のトンイの命を奪いにかかる時間に差し掛かっていた!
【 トンイの37話~40話の感想 】
続きはコチラ⇒トンイ あらすじ 41話~44話
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